月の砂漠をホーリーボルト

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12年前のハンバーガー
JUGEMテーマ:日記・一般

 12年前のわしは忙しかったらしく、この日まで日記の間隔が空いていた。ならば再録をあきらめて別の話題を日記として書き込めばよさそうなものだが、今年のわしも疲れ気味で、新しいことを書く気にもならなかったので、更新がぽかんと間延びしてしまった。

 この日記を読み返すと、当時もマクドナルドにはクォーターパウンダーがあったことがわかる。いきなりメニューからなくなって悲しんだことを思い出した。



1997年8月6日 ロス1日目

 つい先日この日記に沖縄に行ったときのことを書いたばかりのような気がするが、ロサンゼルスに来ている。5月からこっち、ハワイ、アトランタ、沖縄、そして今回のロスと、飛行機に乗る機会が多い。

 もとが出不精なのでちょくちょく長距離移動をするのは疲れる。マイレージが貯まるのはうれしいんだが。って、考えてみれば貯まったマイレージは移動にしか使えないわけだから、よろこんでる場合じゃないのかもしれない。


 ロスは暑い。

 空港から乗ったタクシーの運ちゃんが「今日は特別に暑くてたまんないね」と言ってた(ような気がする)。陽射しの強さは沖縄なんてもんじゃない。日本からロスまでの距離のぶんだけ太陽に近づいたんじゃないか。しかし、空気が乾燥しているから、東京のまとわりつく暑さのようないやらしさはない。

 運ちゃんに「おれは日本の東京から来たんだけど、東京の暑さはこんなもんじゃないぜ」と自慢しようと思ったが、脳内言語翻訳機能が不全なので「yes」と相槌を打った。

 WEST HOLLYWOODにあるホテルにチェックインしようとすると、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』に出てくるゾルゲそっくりのフロント係から「まだチェックインできる時間ではないから3時になるまで時間をつぶしてきてくれ」と言われた(ような気がする)。しかたがないから荷物だけ預けて、ホテルの近所をぶらぶらする。

 ぶらぶらとは言っても陽射しは強烈だし、街の1ブロックの大きさが日本とは比べものにならないほどでかいしで、あっというまにヘバる。心のなかで「水、みず〜」とうめきつつ、目についたホテルのレストランに入ってみた。

 コーラの1杯も飲めればいいやと思って入ったのに、そこはちゃんとしたレストランのようで、何か食べ物を注文しなければやばそうな雰囲気が漂っていた。しかたなくハンバーガーを注文する。メニューにお薦めと書いてあったのでBil Age Burger($8.75)を頼んだ。




 待つこと10分。運ばれてきたのは巨大なプレートだった。写真で見るとハンバーガーが小ぶりに見えるかもしれないが、マクドナルドのクォーター・パウンダーよりはるかにでかい。直径は15センチ近くあったと思う。なかの肉も250グラムくらいはあっただろう。そういう縮尺だから、ポテトはマックのLサイズの倍くらいあるし、トマトは伊予かんクラスだし、ズッキーニのピクルスにいたってはバナナ並であった。

 こういう食べ物を見ると、アメリカって物が余ってんだなあとつくづく思う。   

| 成長しない、いやむしろ | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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