月の砂漠をホーリーボルト

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文学も捨てたもんじゃない
JUGEMテーマ:日記・一般
「文学も捨てたもんじゃない」とは、畑中純の『まんだら屋の良太』を知った村松友視がもらした感想だ。当時大学生だったわしは「いまさら『まんだら屋の良太』とはアンテナが鈍すぎるぜ村松友視」と一瞬の優越感にひたったが、同時にマンガに対して「文学も捨てたもんじゃない」と言ってみる捻り方にさすがだと感心した。  それから20年以上が過ぎて、このフレーズが蘇った。  最近、iPodで毎日『爆笑問題の真夜中のカーボーイ』を聴いている。古い順に聴いてきて、ようやく2008年の2月の放送分(アップロード分といったほうが正確か)まできた。いまも続いているのかどうかわからないが、当時、投稿者が人妻でありさえすれば下ネタだろうと愚痴だろうと内容は問わない”人妻枠”というコーナーがあって、そこで採用された投稿に唸らされた。放送日は2008年2月5日。敬意を込めてここに再現してみる。
「(略)最近はまっているのは、夫の衣服を洗濯して、干すふりをしてベランダからそれらをすこしずつ落とすことでございます。我が家は3階建てのマンションの3階、下は公園の芝生です。このあいだは茶色のチノパンを落とさせていただきました。そうすると次の日かその次の日にはかならず近所のホームレスさんが着てくださいます。去年夏ごろからすこしずつさせていただいてます。近所のホームレスさんたちがどんどん夫の洋服を着てくださる光景がうれしくて楽しくてしかたありません。夏はわかりやすく夫の派手なTシャツを着てくださっていると、もうジュンと来てしまうしだいでございます。先日、夫と買い物に出かけました。買い物好きな夫は洋服をたくさん買っていましたので、またベランダから落とせるわ、と心が躍りましたが、夫にばれてはいけない、と心が引き締まる思いもありました。(略)」  太田のたどたどしい朗読と田中の爆笑とでところどころ不鮮明な部分もあったが、だいたいこんな感じだ。  これはもう、文学も捨てたもんじゃないと言うしかないだろう。
| 日記 | 20:15 | comments(1) | trackbacks(0) |
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改行位置がちゃんと反映されてなくて気持ち悪い。
| ナゾベーム | 2009/05/23 8:18 PM |









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